メディア紹介

京都新聞「こどもたちの風景 夏休み前のミホ」

京都新聞で連載した理事長寄稿の「こどもたちの風景」の第2回が掲載されました。

第2回はこどもソーシャルワークセンターでの長期休暇の特別企画として、旅行に行くことを楽しみにする、中学生のミホさんが主人公でした。不登校の子どもたちが通う中学校のオアシスルームでノリ先輩と過ごすのを楽しんでいたミホさんにとっては、学校にいけずに家で姉とともに家事や下の赤ちゃんの面倒に追われないといけない夏休みは憂鬱なもの。しかし今年はこどもソーシャルワークセンターの楽しい旅行があり、ノリ先輩にお土産を買って帰れると思うと、憂鬱な夏休みが楽しみになってきすす。家庭の事情で夏休みに旅行等に行けない子どもに対し、寄付を利用して、地域のボランティアと共に子どもたちの心に忘れられない夏休みの思い出をプレゼントする活動について触れられています。

新聞に掲載された物語パートについては、下記のリンク先から読めます。

夏休み前のマホ|幸重忠孝@ソーシャルワーカー (note.com)