メディア紹介

京都新聞「こどもたちの風景 ヒデノート」

京都新聞で連載した理事長寄稿の「こどもたちの風景」の第9回が掲載されました。

こどもソーシャルワークセンターは毎年度末に活動報告会を行っています。今回の活動報告会では展示会形式のスタイルにすることになりました。スタッフが展示のためにこども若者たちの声を集めていると、センターにこども時代から通っている若者のヒデが、センターに通い始めたときに自宅で書いていた「ヒデノート」を持ってきてくれました。ノートには当時、家でしんどかったことや学校に全く行けなくて先の見えない将来への不満などが書き殴られていました。今回の展示会で、その「ヒデノート」に書かれた子ども時代の声を使わせてもらうことになりました。

こどもソーシャルワークセンターの活動報告会はこのようにこどもたちの声を社会に届けることを大事に行われています。連載記事にあわせて、展示会の告知記事も掲載されました。

新聞に掲載された物語パートについては、下記のリンク先から読めます。

ヒデノート