滋賀県フリースクール等連絡協議会の会員向けのぶっちゃけ交流会が６月２３日に開催されました。こどもソーシャルワークセンターは正会員であるのと、今年の法人活動目標としてネットワーク活動の重視があるので、理事長の幸重が参加してきました。ぶっちゃけ交流会の名にふさわしく、各フリースクールのメンバーからたくさんのぶっちゃけ話が飛び交っていました。

交流会は時間いっぱい盛り上がっていましたが、最後に幸重からも「ぜひ滋賀県のフリースクール等を利用するこどもたちがみんなで集まるお祭りのようなイベントをつくるなど楽しい企画もやっていきたい！」と提案させてもらいました。交流会後も多くの参加者が廊下で30分近く交流の延長戦を行っていました。

さてそんなぶっちゃけ交流会で、よく話題にあがっていたのが「滋賀県のフリースクール利用家庭への調査事業に大津市が参加しない問題」です。不登校のこどもたちが住んでいる地域によって学びの機会に不利益が起こらないためのソーシャルアクションが求められています。