去年に引き続きお声かけいただき、びわこ成蹊スポーツ大学の学祭で子ども向けコーナーのブースを出してきました。今年は高校生がいろんな活動に参加してくれており、今回も3人の高校生がボランティア活動として参加してくれました。

ブースでは毎回恒例の「人力もぐらたたき」と「宝探し」コーナーをやりました！ちびっこ広場と名づけられた体育館に、ほんとうにたくさんの親子連れが訪れていました。目玉イベントであろう「こどもSASUKE」がお目当ての子どもたちがたくさんでしたが、人力もぐらたたきと宝探しも列ができるほど大繁盛でした！

前日もびわこオレンジリボンフェスタのお手伝いを1日してくれていた高校生たちでしたが、大学生のボランティアさんと一緒に、こども目線で話しかけたり、工夫して分担したり、以前より前向きに参加してくれているようでした。

前までなら、なかなかずっと通してボランティア活動するのは難しかった若者も、今回は「疲れた〜」と言いつつも楽しんで最後までしっかり取り組んでくれていました。そんな風に徐々に成長していく姿が見れるのは若者活動ならではだなと思います。

また、今回初めて「大学」という施設に入ったと話す子もいました。進学する子が少ないセンターでは、大学というもののイメージをもっていない若者も多いです。そんな貴重な体験の場にもなっているなと感じました。

休憩時間や終了後には、若者たちも学祭をまわってしっかり楽しめたみたいです！

来月も11月10日(日)に立命館大学のBKCウェルカムデーのイベントで、子ども向けコーナーを若者たちとやる予定です！今後も若者たちとも一緒に活動を作っていきたいと思います💭