今回、笑縁プロジェクトの方からお話をいただいて、11/10に立命館大学びわこくさつキャンパスで開催されたウエルカムデーに出展参加しました。ユースホーム事業の高校生3人、実習生3人と大学生1人がボランティアとして活動しました。

センターからは、ビニールプールに新聞紙を細かく切って、その中におもちゃを入れて宝探しをしてもらうという子ども向けの企画を出展しました。

準備段階から、高校生は「新聞紙を太めに切ったほうがおもちゃが隠れて面白くなる」「ビニールプールは空気をいれすぎないで柔らかい方が子どもが身を乗り出しやすい」といったアイデアを出しながら楽しんでいました。

たくさんの子どもたちが、30秒の間にどれだけ宝物を探すことができるかチャレンジしてとっても盛り上がりました。最高記録は43個！また、ゲームの待ち時間には高校生が得意のルービックキューブを披露し、子どだけでなく大人も釘付けになっていました。

これからも、このような活動を通して若者が主体的に考えて活躍できる機会を作っていきたいと思います。

ブースに来てくださった皆様、またセンターの活動に賛同してご寄付頂いた皆様、ありがとうございました。