初めまして、２/１から7日間、社会福祉士実習を行わせていただきました、実習生のゆーちゃんです！この一週間本当に一瞬であっという間に終わってしまいました。

ほっとるーむやトワイライトステイでの活動を通し、それぞれのこどものセンターでの過ごし方を観察し、ここでの活動にそれぞれが何を求めて来所するのかという違い、センターでの様子から家のようなリラックスして過ごす姿が見られました。それだけここの場所がこどもにとって安心できる必要な場所になっているということがわかりました。

こどもの様子でいうと、例えば、ボランティアさんやこどもたちと公園で遊んだり、カードゲームで盛り上がったり、一人でゲームやYouTubeに集中していたり、悩みを相談してくれたり、勉強をしていたり…ということを行っていました！

そして大人には悩みをきくばかりを必要とされているわけではないし、そのこどもたちの求めるものや楽しいと思える時間を提供すること、社会福祉士として、こどもたちの話や様子から変化を感じ取ることの大切さを学びました。

期間中には節分の日で豆まき、誕生日会も行われて、普段とは違った行事ごとや記念日をみんなで楽しむ様子がとても印象的でした！

7日間という短い期間でしたが、お陰様で充実した実習を行うことができました。この期間で指導していただいた職員の方をはじめ、一緒に時間を過ごすことができたこどもたち、本当にありがとうございました！！今回学ばせてもらったことをこれからに生かしていきたいと思います！