イベント準備に追われていますが、今日も元気に小学生がやってきました！雪の日でも外で遊んでいた男の子。少しあたたかくなってきたので、もっと元気に張り切って外に遊びにいくようです！

サッカーがしたいそうで、玄関でボールに空気を入れて準備をしています。そこへ、お昼の活動に来ていたボランティアさんがそろそろ帰ろうと玄関で靴を履きにきました。すると「帰るの？」ときょとん顔。

いつもお昼の活動をやっている早い時間帯にやってくる子なので、お昼のボランティアさんとも自然と顔見知りになり、共通のゲームの話題もあって、知らぬ間に仲良くなっていたのでした。サッカーが得意なボランティアさんなので、一緒に遊びたかったみたいです。

ボランティアさんもそんな気持ちを汲み取ってくれて、外遊びに付き合ってくれることになりました。「じゃあ一緒に行こうか？」とボランティアさんが返事すると、男の子はにこにこ笑顔☺ 日が傾くまでたくさん遊んでもらって、とても嬉しそうに走って帰ってきました！

センターの中でも、出会いが生まれ、自然に仲良くなることがあります。そこにはこどもも大人もなく、センターでだからこそできるフラットな関係性だなと思っています。

外遊びから帰ってくると、またもや「帰るの？」と男の子。結局この日は、夜のボランティアさんがお休みになったこともあって、一緒にご飯やお風呂、見送るところまで一緒にいてくれました。本当にありがとう！！