スタッフのつぶやき

だれでもノート

 4月はじめ、なにげに置かれた「だれでもノート」

”たまたまさらのノートがあったから”

なんていう巷のうわさを小耳にしたけれど

センターにくるたんびに 書き増えています。

 通っているこどもやボランティア・スタッフのその日その時の熱量や雰囲気が

なんとなく 感じられて たのしい

 中には、差し入れされた超極上チーズケーキのレシピまで

でも 製菓を職業にしようとしている彼の作ったものと同じになるはずがないと

作ってみようという勇気が出ずにながめているだけになっているとか

 センターでの会話はそんなに多くない子が、一気に、ほぼ1ページを普段から思考していただろうことを書ききった文章は圧巻だったりとか

 「書く」

という自己表現は多分人に見られることで広がったり深まったりして行くような気がします。

ノートを置いたスタッフから

「書くという表現からのつながりができたらいいな。と思ったんです。」

その通りになってますよね。しかも、自然に、じんわりと