ユースホーム

若者サークル活動で脱出ゲーム

今年度のユースホームでは、若者の数が増えてきたので居場所で毎週まったりだけでなく、サークル(部)活動で、若者たちが好きそうなアクティブな活動を取り入れていくことにしました。さて初回は「あそ部(仮)」の活動で、日頃センターでは出来ないゲームとして、まちに飛び出て行う「脱出ゲーム」に挑戦しました。脱出ゲーム経験者は、理事長とボランティア一人だけであとはみんな初体験。京都市交通局が行っている「今日も京都でなぞ旅日記2025」と脱出ゲームの老舗SCRAPの「京都謎解き街歩き」と2チームにわかれてスタート!

さて理事長率いる「京都謎解き街歩き」チームのスタート地点は烏丸御池の大垣書店から。次の目的地を大垣書店内の看板とガイドブックから導き出します。

そしてその頃、職員のちーちゃん率いる「今日も京都でなぞ旅日記2025」のスタート地点は、まさかの終点太秦天神川駅。こちらは京都市交通局の企画なので、とにかく京都市内を地下鉄とバスを駆使して移動しまくり。

半日かけて両チーム、謎に挑みましたが・・・残念ながらタイムアップでどちらもゴールまでたどり着かず、脱出失敗でした。参加したメンバーの中には、謎解きにはまっていたメンバーもいれば、移動中のおしゃべりに花を咲かせていたメンバーもいて、日頃センターでは出来ない遊びを満喫しました。

ということで、来月はまた違ったサークル活動が立ち上がります。この指とまれ方式で行っていくので、また次の若者たちのクラブ(部)活動報告をお楽しみに。