ヤングケアラー支援

みずほ祭でもぐらたたきコーナーを出しました

若者たちのボランティア体験活動として、いろんな地域のイベントにこども向けのもぐらたたきコーナーをすることがあります。今回は、障害福祉サービス事業所瑞穂で行われるみずほ祭にお声かけいただき、初参加させていただきました。

早起きが苦手な若者も、眠い目をこすりながら頑張って起きてきたようで、朝から集合!もぐらたたきコーナーをするのは初めてという新高1の子もいましたが、一回デモンストレーションをしたらばっちり覚えてくれました。開始時間になるとさっそくたくさんのこどもたちがやってきました!

最初はスタッフがゲームの説明をしていましたが、途中から交代してくれました。小さい子が大好きな若者は、積極的に呼び込みをしたり、小さい子にもわかるようにていねいに説明したり、一生懸命がんばってくれていました。しばらくしたらすぐに慣れて、流れるような案内係でした😌

また、ステージ発表の時間もいただきました。センターの若者たちと一緒にできること…と考えた結果、ルービックキューブがとっても得意な若者にパフォーマンスをしてもらうことにしました!自己紹介はちょっと…と控えめな子ですが、ルービックキューブのこととなるとピカイチです✨ 会場のこどもたちにぐちゃぐちゃに混ぜてもらったルービックキューブを、1分も経たずに揃えていく姿は堂々としたものでした💭

その後こどもソーシャルワークセンターの団体紹介をして、最後のもぐらたたきコーナーPRは他の若者たちにもひとことお願いしました。「緊張する~」といいつつも、ひとことのセリフを何回も練習して、本番もしっかり気持ちを込めて伝えてくれました。本当に、みんなすごいなと思わせられます。

立ちっぱなしで呼び込みをしてくれていた子は、終盤は疲れたと言いつつも、「楽しい時間ってあっという間やな~」と言っていました。もちろん屋台の食べ物を食べたり、ステージを見たり、お祭り自体もとっても楽しませていただきました!楽しいイベントに参加させてくださり、ありがとうございました!