ヤングケアラー支援
2025.12.06
アイススケート体験
12月6日にヤングケアー支援事業の体験活動で滋賀県立アイスアリーナに行ってきました!
今回は、小学2年生から6年生までの小学生チームです!
こどもたちは、入場時に飴をもらっていました。「何味かな」と飴の味が気になっている様子や、「これあげる」とサポーターのお兄さんお姉さんに飴をくれるこどもたちも見られました。
入場したら、自分のスケート靴を選んで履いてヘルメットをかぶったら、さっそく実践!
最初はバランスが取れなくてたくさん転んでいました。ですが、サポーターのお兄さんに滑り方を教えてもらうと、あっという間にコツをつかんでうまく滑れるようになっていました!

なかには、お兄さんと追いかけっこをしてスピードが出すぎてすってんと転ぶ場面も、、ヒヤヒヤしましたが、お兄さんに追い付かれないようにすぐに立ち上がってまた逃げていました。
最初は大人1人とこども1人のバディを組んで滑っていましたが、スケート終盤にはみんなで集まって椅子の形をしたそりで遊んだり、話したりする様子が見られ、こどもたち同士の絆もより深まったように見えました。

終わりの時間が近づいてきて、「あと5分滑れるけどどうする?」と聞いたところ、「よし、いくか!」とジュースを飲んで気合を入れてスケートリンクに向かっていきました。
みんな転んでもめげずに時間いっぱいスケートを楽しんでいました。

