自己紹介カードの話
スタッフの西浦です。
12月が始まってだいぶ寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。これからどんどん寒くなる……と思いきや、今日でいうとセンターのある滋賀県大津市は昼間が15℃くらいあるらしく、温かいんだか寒いんだかよく分からなくなってきました。冬は寒さと日の短さのダブルパンチで体調を崩しやすい時期です。皆さんも自律神経の乱れには十分ご注意ください……。
さて、今日の話題はタイトル通り自己紹介カードです。先日、バイトスタッフたちの手で自己紹介カードを新調しました。今まで画用紙や折り紙に自由に書いていたものを、ちゃんとした質問形式にして、体裁も整えてしっかりリニューアル。さっそくみんなに使っていただけて幸せな限りです。

質問内容をバイトスタッフたちで決め、各自デザインも考えるという流れでやっていました。ちなみに真ん中の青いカードふたつは僕のデザインです。
それぞれの質問については、せっかく聞くならその人のことをよく知れる内容がいいよね、と言っていたことを思い出します。会話は聞く派なのか話す派なのか、インドア派なのかアウトドア派なのか。そういう質問を通じて、その人の人となりが分かっていくような質問を選んだつもりです。困ったら話のタネにもなりますしね。
さまざま質問はありますが、このカードの特徴的なところは両方に載っている「嫌いな食べ物」の項だと思います。「好きな食べ物じゃなくて嫌いな食べ物のほうが面白くない?」みたいなことを誰かが言っていた気もしますが、それとは別に、センターの活動的にあまり子どもたちの嫌いな食べ物を出すようなことがないので、それを知っておくという側面もあったりします。センターはあくまで安心して過ごせる場所であって、必ずしも苦手なものを食べる必要があるわけではありませんからね……。
そういえばこの自己紹介カード、昔流行ったプロフィール帳に似ていますよね。実際会議でもそういう風に作ると言ったような言ってないような……僕はあまり記憶力の良い方ではないので思い出せません。
その人のことがよく分かるので、大人向けでもそういうプロフィール帳が売ってたらいいのにな、と思いました。今のところちゃんとした形で売っているものはなさそうですが……。
皆さんもぜひ作ってみてください。意外なところで盛り上がるかも?
それでは。西浦でした。
追伸:忘れてて僕も自己紹介カードを書けていなかったので、ざっと仕上げてみました。意外と難しい。

