今日から新年度がスタートします。その初日から京都のファッションブランドJAMMINさんとこどもソーシャルワークセンターのチャリティーコラボの企画がはじまりました。実はコラボは二回目で、前回は2019年。まだこの頃はセンターを利用していたこども若者が十名ちょっと、職員もフルタイム一名、学生バイト一名で細々と活動をしていた頃でした。

さて二回目のコラボでは「若者たちの活動」をテーマにJAMMINのデザイナーさんがチャリティーアイテム用に素敵なデザインをしてくれました。ということでさっそく理事長が新アイテムである長袖Tシャツを着て、春休みの特別活動でこどもたちとプロバスケ観戦後にモデル写真を撮ってみました。

ちょっと「勝ったぞー！」タオルのインパクトが強いですがお腹周りを隠すため必要でした。ということでそちらではなくてTシャツに注目してください。胸の素敵なデザインを使った様々なチャリティーアイテムが一週間限定で販売されます。一枚につき700円の寄附がセンターに届く仕組みです。JAMMINはファッションを扱う会社なので、安物の生地ではなくメイドインジャパンのしっかりした素材で着心地も最高です。

このデザインのもとになるのが、JAMMINさんによるこどもソーシャルワークセンターの取材記事です。こちらも専門のライターさんによって、とてもわかりやすく活動の紹介やなぜ支援を必要とするこども若者がいるのか理解することが出来ます。

ということでぜひみなさんにはJAMMINさんのこどもソーシャルワークセンターの取材記事を読んでもらって、その記事をSNSで拡散してもらい（これも10円寄附となります）、何かチャリティーアイテムを購入して応援してもらえるとありがたいです。

まずはこちらの取材記事をどうぞ。

「しんどさを抱えた若者が、安心して一歩を踏み出せる場所を」