インターンのつぶやき

「実習生です!」

社会福祉科の実習生です!実習を開始して1週間が経ちました。ここでは、子どもたちが安心して過ごすことが出来る居場所づくりにおいて大切なことを学びました。また、ユースホーム事業や高校での虐待啓発活動や文化祭に参加させていただき、地域におけるメゾレベルの活動の必要性を実感しました。

実習生のリリーです!私は、高校の文化祭や校内居場所カフェといったセンター外での活動において、見知ったスタッフに声をかける学生や、帰りの時間になっても足を止めてスタッフと話し込む姿をみて、ゆっくりではあると思いますが確実につながりが作られていること、学生が安心できる居場所がそこにあることを実感しました。また、ほっとるーむやトワイライトの活動では、センターの職員さんやボランティアスタッフの方々の温かい雰囲気や、子どもに対する丁寧で真っ直ぐな姿勢が安心できる居場所をつくりだしていると感じました。

実習生の福ちゃんです!11/5から始まったセンターでの実習は、あっという間に1週間が過ぎました。学校の講義では社会福祉の理論や事例を学んでおり、それも大切なことだと思っていますが、子ども若者との現場でのリアルな関わりは教室では体験できないことです。ここでは、子ども若者が私の先生です。ゲームを教えてもらったり、人気の動画を見せてもらったり、来所する一人一人と関わってみて得意なことを見るにつけ、感心してばかりです。そんなセンターでの姿だけが子ども若者の顔ではないのかもしれませんが、ありのままを受け止めてもらえる場所があることによって、いかに心理的安全性の確保につながっているのかを感じながら過ごしています。

実習生のかずやんです!実習では、日中の居場所「ほっとるーむ」や夕方の居場所「トワイライトステイ」にて、センターの子ども達とゲームをしたり、ごはんを一緒に食べるなどして交流しました。家や学校でしんどいことがあったとしても、センターに来たら職員の方やボランティアの方が寄り添ってくれて、楽しい時間を過ごすことが出来るので、日々こども達が来ているのだを学びました。また、高校に訪問して啓発活動の場に同行させてもらったり、校内居場所カフェでの居場所作りに関わりました。センターから外へ出向くことで、つながりを作って次につなげていくことの大切さを学びました。

あと一週間、これまでの実習で学んだことをさらに深められるようセンターの皆様のお力を借りながらがんばります。