インターンのつぶやき

センターの実習を通して

皆様、初めまして!

1月15日から実習に来ている、ハレハレです。

今日で、実習14日目になります。

実は、以前、こどもソーシャルワークセンターで、1年ほど、活動に参加させていただいていました。そのつながりで、今回、実習に来させてもらいました。

今回は、1月27日に、実習生として参加させていただいた、大阪府河内長野市開催の、「こどもまんなかin河内長野~私たちにできるヤングケアラー支援~」講演会について、感想を述べていきたいと思います・

講演会に参加し、話を聞く中で、最も印象に残ったのが、日本は、家族の自己責任が前提の制度になっていて、このような「家族のことは家族がするべき」という価値観の変革が必要という話でした。私も同じように考えます。「子どもの権利」を守ることを、まず、第一に考えて、子どもに負担が集中しないように、重荷を取り除くのが、周囲の大人の役目だと思います。

しかし、現実は難しく、「子どもが家族の面倒を見るのは当たり前だ」という方も多いです。なので、こういった講演会で、声を上げていくことは、大変すばらしいことだと感じました。

センターでの実習も、残り半分を切りましたが、まだまだ多くのことを学び、立派な社会福祉士となって、このような課題に全力で向き合っていきたいと思っています。

お読みいただき、ありがとうございました。

実習としてボランティアの会議にも参加しました。