インターンのつぶやき

後半実習を終えて

こんにちは!

社会福祉士実習の実習生です。本日は、実習最終日ということで、約二週間の後半実習を振り返っていきたいと思います。実習では、年度末に向けて報告書作成のためのデータ整理、社会発信のため過去のメディア情報を新しいブログに起こす作業、子どもたちと直接関わりコミュニケーションをと通じて日々の変化や、ソーシャルワーカーとしての役割を学びました。様々な視点を通じて今後私たちが社会福祉士として仕事していくための有意義な実習となりました。ではそれぞれの実習を終えての感想です。

実習生のだーうちです。目標としてはSSW(スクールソーシャルワークァー)を目指し日々勉強中です(汗…。私が語る内容は子ども達と直接関わる実習です。センターの取り組みで日中の居場所「ほっとるーむ」や午後からの居場所「トワイライトステイ」の場面にて、子どもたちがしたい遊びやゲーム等を通じ面談みたく堅苦しくならない様、自然に子どもたちの会話より日々の生活に変化がない等、子どもたちの語る話に耳を傾けていました。ソーシャルワーカーの学びとして、周りにアンテナを張り広い視野で物事を観察し常に連携するこの重要性を改めて学ぶことができました。これは、現場に出る中で最も必要なスキルだと言えるでしょう!!。…どうです?すごく、すごいでしょう?!◎

実習生のくろちゃんです。児童福祉に関する仕事に就くことを目標に日々勉強中です。私は「ほっとるーむ」「トワイライトステイ」にて子どもたちと関わることはもちろん、児童福祉に関する様々な施設を見学させていただいています!私はHPのメディア紹介の文章を考えさせていただいているのですが、これがとても難しくてうまく進みません、、、、。ですが!!!これから児童福祉に関する仕事に就こうと思っている私にとってこどもソーシャルワークセンターでの実習はとても有意義なものとなっていることは間違いないです!!!!これからも頑張ります!!

実習生のみっちゃんです。子ども若者の抱えるしんどさが気になって社会福祉士の勉強を始めました。後半の実習では、NPO法人の運営に関わる業務を学んだり、児童福祉に関わる会議やシンポジウムなどに参加させていただいたり、いろいろな形で支援する団体を見学させていただいたりと貴重な経験をさせていただきました。今後どんなところでお仕事をすることになるとしても、今回の実習で学んだこと、お世話になった職員のみなさん、子ども若者のことを思い出して頑張ります!